2014年05月
ミストレス
弁護士のシボーンは夫婦円満だったが、子宝には恵まれず、旦那との子作りセックスには飽き飽きしていた。そこで部下と不倫したはいいが、部下との間に子供が出来てしまう。
女医のケイティは好きになる男が既婚者ばかりのため、結果的に不倫となる訳だが、終いには不倫相手の息子にまで手を出す鬼畜ぶり。親子丼かっての(^^;
トゥルーディの旦那は「9月11日の同時多発テロ」の時に行方不明となり、遺族給付金を貰っていた。ジェシカは上司と不倫していたが、どういう訳かレズに目覚める。
《感想枠》
イギリス版の「デスパレートな妻たち」的なキャッチコピーが付いていたが、実際には「SATC」を地味にした感じでつまらなかった。
何だか、ひたすら作り方が真面目でシリアスってのはイギリス作品っぽいけどね。
頭のいい弁護士や女医さんなのに、道なき不倫にハマったり、お前らは学習しねーのかと突っ込みたくなった。まあ、エロは理屈じゃないけどさ^_^;
ケイティがレズの結婚式をプロデュースすることになるが、何故かレズに目覚めるなんて辺りは面白かったけど…。
女医のケイティは好きになる男が既婚者ばかりのため、結果的に不倫となる訳だが、終いには不倫相手の息子にまで手を出す鬼畜ぶり。親子丼かっての(^^;
トゥルーディの旦那は「9月11日の同時多発テロ」の時に行方不明となり、遺族給付金を貰っていた。ジェシカは上司と不倫していたが、どういう訳かレズに目覚める。
《感想枠》
イギリス版の「デスパレートな妻たち」的なキャッチコピーが付いていたが、実際には「SATC」を地味にした感じでつまらなかった。
何だか、ひたすら作り方が真面目でシリアスってのはイギリス作品っぽいけどね。
頭のいい弁護士や女医さんなのに、道なき不倫にハマったり、お前らは学習しねーのかと突っ込みたくなった。まあ、エロは理屈じゃないけどさ^_^;
ケイティがレズの結婚式をプロデュースすることになるが、何故かレズに目覚めるなんて辺りは面白かったけど…。
ここが噂のエル・パラシオ
・ここが噂のエル・パラシオ 《2011年作品》
地方だと2012年にBSジャパンで遅れネットされてた作品。その頃に何回か見た事があり、去年の再放送で見てない回を補完した。
漫画が原作の記憶喪失の大岡忠相ならぬ、大岡忠輔が何故か女子プロレス団体の下僕にされるという、つまりは深夜に有りがちなお色気ハーレム物。忠輔がぶん殴られたりすると人形が空を飛ぶ描写は漫画チック。
最初の方で繰り出される澤山璃奈の全裸ドロップキックにビックリしたが、今時、豪快に脱いでる作品はテレ東系くらいなのかな…。際どいシーンを期待して見てると、いつしか真面目な昭和的なスポコンみたいな展開になっていくのはお約束か。
昔のポルノ映画がこんな方法で、エロシーンを入れさえすれば何を撮っても良かったらしい。だから後の有名監督が無名の頃にポルノ映画で下積みしてたなんて話が出てくる訳だ。
サトエリ、中村静香、愛川ゆず季はグラビア系、愛川はプロレスもやってたね。武田梨奈は格闘家で「アイエス」にも出てたな。後、今はグラビアなのか、AVアイドルなのか線引きが分からないが、澤山璃奈はセクシー担当。昔はチャイドルで騒がれた浜丘麻矢だが、今ではチョイ役すらも回ってこないのか。
主演の武田航平は、「イケパラ」、「ダブルス」、「みんなエスパーだよ!」、「あかね空」、「クローズZERO」、「ROOKIES -卒業-」など私が見ていた作品に出まくっていたが、ほぼ記憶にないw
・明日へのマドレーヌ
実の母を亡くした女の子が姉と暮らしながら、夢だったお菓子作りの仕事に就くという実話を元にした話。涙ありきの作品は好きではないが、これはこれでアリだろうと思ったが、最後のご本人登場でガッカリ。
主演の宮崎香蓮のイメージと違いすぎるw
地方だと2012年にBSジャパンで遅れネットされてた作品。その頃に何回か見た事があり、去年の再放送で見てない回を補完した。
漫画が原作の記憶喪失の大岡忠相ならぬ、大岡忠輔が何故か女子プロレス団体の下僕にされるという、つまりは深夜に有りがちなお色気ハーレム物。忠輔がぶん殴られたりすると人形が空を飛ぶ描写は漫画チック。
最初の方で繰り出される澤山璃奈の全裸ドロップキックにビックリしたが、今時、豪快に脱いでる作品はテレ東系くらいなのかな…。際どいシーンを期待して見てると、いつしか真面目な昭和的なスポコンみたいな展開になっていくのはお約束か。
昔のポルノ映画がこんな方法で、エロシーンを入れさえすれば何を撮っても良かったらしい。だから後の有名監督が無名の頃にポルノ映画で下積みしてたなんて話が出てくる訳だ。
サトエリ、中村静香、愛川ゆず季はグラビア系、愛川はプロレスもやってたね。武田梨奈は格闘家で「アイエス」にも出てたな。後、今はグラビアなのか、AVアイドルなのか線引きが分からないが、澤山璃奈はセクシー担当。昔はチャイドルで騒がれた浜丘麻矢だが、今ではチョイ役すらも回ってこないのか。
主演の武田航平は、「イケパラ」、「ダブルス」、「みんなエスパーだよ!」、「あかね空」、「クローズZERO」、「ROOKIES -卒業-」など私が見ていた作品に出まくっていたが、ほぼ記憶にないw
・明日へのマドレーヌ
実の母を亡くした女の子が姉と暮らしながら、夢だったお菓子作りの仕事に就くという実話を元にした話。涙ありきの作品は好きではないが、これはこれでアリだろうと思ったが、最後のご本人登場でガッカリ。
主演の宮崎香蓮のイメージと違いすぎるw
聖魔の光石 #16
セライナ、グレン、ヘイデンらを使い、ヴェルニの搭でレベル上げ。ついでにレナック、コーマで宝を回収。残りのキャラは支援付けるためにくっ付けておく。
その後、メンバーを代えてラグドゥ遺跡に挑む。3階まではルーテ、ナターシャで順調。4階も簡単かに見えたが、楽勝過ぎてすき間を作ってしまい、盾役がいないところからレナックがゴーゴンに攻撃され、戦死してしまう。これで1時間ちょいが無駄に…。
そこでパスがあれば最も安く買える斧を沢山買い込み、斧が使えるカイル、ロス、ギリアムらを使い、遺跡に挑む。この時のアイテムを売り、レナックのステータスを上げた。
気を良くして、次は何処まで進めるかに挑戦。1、2階は斧使い、3、4階は魔法使いを出陣させ、楽勝。以前、ロスが死んだ5階の大広間では魔法防御弱いのは出さず、エフラムとエイリーク、ジスト、アメリア、ターナら主力を使い、危なげなくクリア。
初の6階はゴーゴンに加え、敵の増援が大量に出て来た上、ラーチェルが死にそうになったため、ジスト、ターナを盾にして、コーマ、レナックで主な宝を盗んで退散。
その宝を売った金が合計で2万くらいになったので、HPが少ないキャラのために天使の衣を買い込んだ。
そろそろ、フランツのステータス上げて、アメリアと夫婦で出撃させたいところ。遺跡で使うことを考えれば、アメリアはジェネラルにすべきだった。力が23では敵を一撃で倒せないのがネック。壁役にはちょうどいいけど。
「時間のロス」
ドラクエなどとは違い、戦死すると生き返らせないため、やり直さないと行けないのはネックであり、こないだ無駄にした2時間と今回の1時間があればドラマが3本見られたのにとも思ったが、ゲームの楽しさはドラマ消化とは別だからね。
むしろ戦死を繰り返したことでコツを覚えたのは良かった。いつかは遺跡をクリアしたいけど…。
その後、メンバーを代えてラグドゥ遺跡に挑む。3階まではルーテ、ナターシャで順調。4階も簡単かに見えたが、楽勝過ぎてすき間を作ってしまい、盾役がいないところからレナックがゴーゴンに攻撃され、戦死してしまう。これで1時間ちょいが無駄に…。
そこでパスがあれば最も安く買える斧を沢山買い込み、斧が使えるカイル、ロス、ギリアムらを使い、遺跡に挑む。この時のアイテムを売り、レナックのステータスを上げた。
気を良くして、次は何処まで進めるかに挑戦。1、2階は斧使い、3、4階は魔法使いを出陣させ、楽勝。以前、ロスが死んだ5階の大広間では魔法防御弱いのは出さず、エフラムとエイリーク、ジスト、アメリア、ターナら主力を使い、危なげなくクリア。
初の6階はゴーゴンに加え、敵の増援が大量に出て来た上、ラーチェルが死にそうになったため、ジスト、ターナを盾にして、コーマ、レナックで主な宝を盗んで退散。
その宝を売った金が合計で2万くらいになったので、HPが少ないキャラのために天使の衣を買い込んだ。
そろそろ、フランツのステータス上げて、アメリアと夫婦で出撃させたいところ。遺跡で使うことを考えれば、アメリアはジェネラルにすべきだった。力が23では敵を一撃で倒せないのがネック。壁役にはちょうどいいけど。
「時間のロス」
ドラクエなどとは違い、戦死すると生き返らせないため、やり直さないと行けないのはネックであり、こないだ無駄にした2時間と今回の1時間があればドラマが3本見られたのにとも思ったが、ゲームの楽しさはドラマ消化とは別だからね。
むしろ戦死を繰り返したことでコツを覚えたのは良かった。いつかは遺跡をクリアしたいけど…。
魔法少女まどか☆マギカ #2
まどかはキュゥべえにスカウトされ、さやかと共に魔法少女の仕事を体験するが、先輩の巴マミが戦死。そんな中、転校生のほむらはまどかが魔法少女になることを阻止しに来る。実はキュゥべえは、まるで今時のインテリヤクザのセールスマンのように、魔法少女の良い面だけを提示し、マイナスの面は全く告げなかった。
何も知らないさやかは幼馴染みの少年を救うために魔法少女となるが、杏子らと共に散る。
ひたすら時間がループする中、まどかが強敵との戦いで死んでしまう結末を変えるべく必死に戦うほむらちゃんの覚悟。そして犠牲になることを選んだまどか…。
という話だが、良く出来てるね。これにハマるおっさんが多いの分かるわ。ガンダムが好きだった人は話に入り込めると思う。
「君は、生き延びる事が出来るか」的な
中学生の女の子がみんなの為に、命を投げ出すってラストも悲しいけど、良いね。
ただ、絵柄がネックだな…。
何も知らないさやかは幼馴染みの少年を救うために魔法少女となるが、杏子らと共に散る。
ひたすら時間がループする中、まどかが強敵との戦いで死んでしまう結末を変えるべく必死に戦うほむらちゃんの覚悟。そして犠牲になることを選んだまどか…。
という話だが、良く出来てるね。これにハマるおっさんが多いの分かるわ。ガンダムが好きだった人は話に入り込めると思う。
「君は、生き延びる事が出来るか」的な
中学生の女の子がみんなの為に、命を投げ出すってラストも悲しいけど、良いね。
ただ、絵柄がネックだな…。
麻婆茄子丼
Training #343
考えてみると11年の震災で店じまいが早くなったこと、Dlife開局で見るドラマを増やしすぎて、何かを見て消さないと次が撮れないため、義務的にドラマを見る日が増えたこと、
後は私自身の老化も手伝い、近年は出不精になってしまったが、元々、休みの日はあっちこち自転車で走り回っていたのを思い出した。
5月18日(日) 自転車37分
KOMERI、DAISO、Homacなどで雑貨を探した。後はスーパーで野菜を買ってきた。
5月19日(月) 自転車30分
本当は休みにするはずが、イライラすることがあったので、晩飯後、気分転換を兼ねて散歩した
5月20日(火) 自転車13分
この日は掃除中心で、体操はあくまで軽めにし、晩飯後に自転車で低脂肪乳を買いに行った
5月21、22日(水、木) 自転車10分
水曜はコンビニまで行ったのみ。木曜は疲れて休み
5月23日(金):28分
最近、水曜と金曜の歩く予定の日が雨がちだったため、久しぶりのウォーキング。川沿いのコースを歩いた
5月24日(土) 自転車36分
牛乳や寿司などを買った後、晩飯の前に川沿いを自転車で走った


3年くらい前から欲しかった携帯用のミニファン。扇風機やクーラーだと寒いが、そんな日でも首もとだけ冷やせば体温下がる。これは便利。
後は私自身の老化も手伝い、近年は出不精になってしまったが、元々、休みの日はあっちこち自転車で走り回っていたのを思い出した。
5月18日(日) 自転車37分
KOMERI、DAISO、Homacなどで雑貨を探した。後はスーパーで野菜を買ってきた。
5月19日(月) 自転車30分
本当は休みにするはずが、イライラすることがあったので、晩飯後、気分転換を兼ねて散歩した
5月20日(火) 自転車13分
この日は掃除中心で、体操はあくまで軽めにし、晩飯後に自転車で低脂肪乳を買いに行った
5月21、22日(水、木) 自転車10分
水曜はコンビニまで行ったのみ。木曜は疲れて休み
5月23日(金):28分
最近、水曜と金曜の歩く予定の日が雨がちだったため、久しぶりのウォーキング。川沿いのコースを歩いた
5月24日(土) 自転車36分
牛乳や寿司などを買った後、晩飯の前に川沿いを自転車で走った


3年くらい前から欲しかった携帯用のミニファン。扇風機やクーラーだと寒いが、そんな日でも首もとだけ冷やせば体温下がる。これは便利。
KOMERIのクッションカバー
水切りプレート
デスパレートな妻たち 5thシーズン
※ネタバレ注意
デイヴ・ウィリアムズ《本当はデイヴ・ダッシュ》(ニール・マクドノー)
ジャクソン・ブラドック(ゲイル・ハロルド)
ポーター&プレストン・スカーボ(マックス&チャーリー・カーバー)
メイナード・デルフィーノ《通称MJ》(メイソン・ヴェール・コットン)
ホワニータ・ソリス(マディソン・デ・ラ・ガーザ)
セリア・ソリス(ダニエラ・バルトデイノ)
アナ・ソリス(マイアラ・ウォルシュ)
あれから5年が経過。トラブルメーカーのイーディは新しい夫のデイヴを連れて街に戻って来た。このデイヴが5thシーズンのキーマンで、交通事故で妻子を亡くしており、加害者であるマイクを狙っている様子。
そんな事は知らないマイクはスーザンと離婚し、キャサリンと結婚寸前まで行く。一方、スーザンは塗装工のジャクソンと付き合っていた。カナダ人のジャクソンは滞在ビザが切れたため、スーザンと偽装結婚を思い付くが、寸前でジャクソンが逮捕される。
実は交通事故を起こしたのはマイクではなく、スーザンだったと分かり、デイヴはスーザンと子供のMJを殺す計画にスイッチするも、死んだ子供の事が浮かび、MJを殺せなかった。
ブリーはキャサリンと始めた会社が大当たり。レシピ本で有名になる。息子アンドリューもこの会社で良く働き、娘ダニエルは結婚し、子供を引き取っていった。
子供らが順調な中、ブリーは夫オーソンとの関係に悩んでいた。オーソンがマイクを引き殺そうとした罪で服役し、仕事を失った上、他所の物を取ってくるという万引き癖に飽きれ、離婚しようとするが、逆にオーソンから尾行され、家に泥棒が入ったと偽装したことを知られてしまう。
美貌を誇ったガブリエルは、2人の子供の世話に加え、目が見えなくなったカルロスの世話とですっかり主婦らしくなり、モデル時代の面影はない。
カルロスは後に視力が戻り、仕事に復帰し、かつての華やかな暮らしに戻れることに。
スカーボ家では、リネットが癌を克服したが、高校生になった双子は反抗期の真っ只中。双子の片割れポーターが不倫していた上、デイヴの陰謀で火事の放火犯にされる。
逃亡したポーターの変わりに、プレストンが法廷に立とうとするが、さすがに親であるトムとリネットは双子の見分けが付いていた。
なんて書いてると、23話で酔ったトムが「未だに見分けつかない」と呟いてた。酔ったシーンだけども、話の統合性が取れない辺りはホント、いい加減なアメリカ人の作品って感じで呆れた。
その一方でピザ屋は不景気で閉店することとなり、トムはやさぐれる。キャリアに戻りたいリネットはガブリエルのツテ(画策)でカルロスの会社に勤めることに。
《感想枠》
「あんなに可愛かった双子がグレちゃうなんて」…と一瞬、親の気分になったものの、逆にアンドリューみたいに真面目になっちゃうと面白くないから話的には仕方ないね。「早く続きを」と思ったが、Dlifeでは続きやらないのかな?やっぱNHKの撮っておけば良かった。
21話では、職場でトムとリネットが発情し、デスクの書類を取っ払っておっ始めるって描写はフレンズにもあったし、強制送還を避けるための偽装結婚の話は「恋するマンハッタン」にもあったなと。
《キャスト》
イーディ死亡でニコレット・シェリダンが降板した訳だが、本当はスーザン役のテリー・ハッチャーが降板するはずだったなんて記事が出てきた。どっちもトラブルメーカーか…。
何か見覚えあると思ったら、マイアラ・ウォルシュは「スイッチ」にも出てたね。逆にゲイル・ハロルドは「グレアナ」に出ていたようだが、どの役だったか思い出せない。
トム役のダグ・サヴァントとガブリエル役のエヴァ・ロンゴリアはやさぐれ役のための老けメイクかな。
《吹き替え》
かないみかの使い回しが酷い。このシリーズの小さな子供の声はこの人ばかり。後、ラストで出てきたアナの吹き替えは弓場沙織だが、やっぱ演技変わらないな…。
デイヴ・ウィリアムズ《本当はデイヴ・ダッシュ》(ニール・マクドノー)
ジャクソン・ブラドック(ゲイル・ハロルド)
ポーター&プレストン・スカーボ(マックス&チャーリー・カーバー)
メイナード・デルフィーノ《通称MJ》(メイソン・ヴェール・コットン)
ホワニータ・ソリス(マディソン・デ・ラ・ガーザ)
セリア・ソリス(ダニエラ・バルトデイノ)
アナ・ソリス(マイアラ・ウォルシュ)
あれから5年が経過。トラブルメーカーのイーディは新しい夫のデイヴを連れて街に戻って来た。このデイヴが5thシーズンのキーマンで、交通事故で妻子を亡くしており、加害者であるマイクを狙っている様子。
そんな事は知らないマイクはスーザンと離婚し、キャサリンと結婚寸前まで行く。一方、スーザンは塗装工のジャクソンと付き合っていた。カナダ人のジャクソンは滞在ビザが切れたため、スーザンと偽装結婚を思い付くが、寸前でジャクソンが逮捕される。
実は交通事故を起こしたのはマイクではなく、スーザンだったと分かり、デイヴはスーザンと子供のMJを殺す計画にスイッチするも、死んだ子供の事が浮かび、MJを殺せなかった。
ブリーはキャサリンと始めた会社が大当たり。レシピ本で有名になる。息子アンドリューもこの会社で良く働き、娘ダニエルは結婚し、子供を引き取っていった。
子供らが順調な中、ブリーは夫オーソンとの関係に悩んでいた。オーソンがマイクを引き殺そうとした罪で服役し、仕事を失った上、他所の物を取ってくるという万引き癖に飽きれ、離婚しようとするが、逆にオーソンから尾行され、家に泥棒が入ったと偽装したことを知られてしまう。
美貌を誇ったガブリエルは、2人の子供の世話に加え、目が見えなくなったカルロスの世話とですっかり主婦らしくなり、モデル時代の面影はない。
カルロスは後に視力が戻り、仕事に復帰し、かつての華やかな暮らしに戻れることに。
スカーボ家では、リネットが癌を克服したが、高校生になった双子は反抗期の真っ只中。双子の片割れポーターが不倫していた上、デイヴの陰謀で火事の放火犯にされる。
逃亡したポーターの変わりに、プレストンが法廷に立とうとするが、さすがに親であるトムとリネットは双子の見分けが付いていた。
なんて書いてると、23話で酔ったトムが「未だに見分けつかない」と呟いてた。酔ったシーンだけども、話の統合性が取れない辺りはホント、いい加減なアメリカ人の作品って感じで呆れた。
その一方でピザ屋は不景気で閉店することとなり、トムはやさぐれる。キャリアに戻りたいリネットはガブリエルのツテ(画策)でカルロスの会社に勤めることに。
《感想枠》
「あんなに可愛かった双子がグレちゃうなんて」…と一瞬、親の気分になったものの、逆にアンドリューみたいに真面目になっちゃうと面白くないから話的には仕方ないね。「早く続きを」と思ったが、Dlifeでは続きやらないのかな?やっぱNHKの撮っておけば良かった。
21話では、職場でトムとリネットが発情し、デスクの書類を取っ払っておっ始めるって描写はフレンズにもあったし、強制送還を避けるための偽装結婚の話は「恋するマンハッタン」にもあったなと。
《キャスト》
イーディ死亡でニコレット・シェリダンが降板した訳だが、本当はスーザン役のテリー・ハッチャーが降板するはずだったなんて記事が出てきた。どっちもトラブルメーカーか…。
何か見覚えあると思ったら、マイアラ・ウォルシュは「スイッチ」にも出てたね。逆にゲイル・ハロルドは「グレアナ」に出ていたようだが、どの役だったか思い出せない。
トム役のダグ・サヴァントとガブリエル役のエヴァ・ロンゴリアはやさぐれ役のための老けメイクかな。
《吹き替え》
かないみかの使い回しが酷い。このシリーズの小さな子供の声はこの人ばかり。後、ラストで出てきたアナの吹き替えは弓場沙織だが、やっぱ演技変わらないな…。