《1999年10月〜12月》

 一番最初のシリーズの再放送を何回もやってるので、地デジの画面で見直して見た。沢口靖子、伊藤裕子らと渡辺いっけい、小林稔侍、一路麻希らがやり合うなど、コメディー調で今のストーリーとはかなり違った。それに比べると近年のは洗練された感じかな。
私は、最近の話しか知らないからキャラの違いに驚いた。毎回、マリコが暴走し、下手をするとただの危ない人キャラに笑った。
まあ、最初は相棒の右京さんも変人キャラだったからおあいこか(苦笑)

 

《1話》

 序盤からマリコ(沢口)がゴミに顔を突っ込んだり、誤認逮捕されるなど。ゴミ漁りは証拠を見つけるためだったのに、現場の刑事(小林隆)に止められ、科捜研の人だと思われてないのが笑える。
マリコは、若手の巡査部長である城丸準子(伊藤裕子)の彼氏の話で盛り上がり、彼氏の元妻は「仕事は出来たけど、嫉妬深くて、ご飯も炊けない」などと食堂で語り合い、仲良くなりそうだったのに、
城丸の彼氏こと、倉橋卓也(渡辺)の元妻とはマリコ自身のことだと分かり、怒ったマリコは倉橋を平手打ちする。

 ドラマでは、渡辺いっけいがイケメン扱いされていた笑った。まあ、女から見てのイケメンとか、役の上でのだから仕方ないけど。

《2話》

 マリコがいきなり車の前に飛び出し、監察医の先生らが乗った車を停め、先生は持っていたコーヒーを溢してしまう。現場でも暴走し、木場(小林)にたしなめられる場面も。そんな木場のことを妻に逃げられた男だと勝手に思っていたマリコは、木場の妻が病気で亡くなったことを知らされる。
ラストは魚の定食を食べている最中に呼び出しがあり、財布がないと鞄の中を漁るマリコ。似たような描写は檀れいの「福家警部補の挨拶」でもあったな。

 上品に魚を食べる沢口に対して、豪快にパクつく稔侍の対比が面白かった。

《3話》

 産婦人科から出てきた城丸。本当は生理不順だったのにも関わらず、「妊娠した」とマリコをからかう。真に受けたマリコは朝からカリカリし、機嫌が悪い。
一方、弁当を持参している榎戸をからかう所員ら。その流れでマリコのことを「生活に潤いがない」と影口叩くが、ちょうど出社して来たマリコに聞かれていた。「生活に潤いがない」って台詞は後のシリーズにもあった気がする。

 古場さんは言葉で引っかける、マリコらは証拠捏造するなど後のシリーズだとあり得ない展開に。
 
 

《5、6話》

 荒れ模様で天気が悪かった日があり、2話ほど見逃したが、こんなときはビデオ録画しとくべきだった。一番いい回を見てないので、最終回と話が繋がらず消化不良になっていたが、またまた再放送があり、見逃した回を見ることが出来た。
5話は、前田耕陽が爆弾魔の役。科捜研内に爆弾が仕掛けられているのに、小競り合いを始める脚本が良かった。6話の犯人は遠山俊也だが、「先輩を慕う後輩キャラ」は第3シリーズにもあったので工夫が足りないなと。

 

《8、9話》

 田中美奈子がラスボス的な役で出てくるなど、まだ何か火曜サスペンスのノリなのかなと。木場さんが刑事から降格した上に、ラストでは退職してしまう。7話やその後に見てない回があるために、いまいち話が掴めず。

 

※2008年の記事に大幅に追加文を加えた