当地は夜の1時を回ったところです。ファド・レストランでファドを堪能して帰りのタクシーを待っているところです。(夜の一人歩きは危険もあるとのことで、店の中で待たせてもらってます)
ファドとは、ポルトガルの伝統歌謡です。一言で言うとギター伴奏の肉声音楽!!歌手の方はマイクを使わずに歌い上げます。
なんでもイスラム、アフリカ、ブラジルなどの音楽のエッセンスも加わって19世紀頃からのものだそうです。

 語源は日本語の「運命」に由来するとかで、
恋や人生をもの悲しくも歌うのであります。ワインを飲みつつの一時は大変味わい深いものがありました。おっと、タクシーさんが到着したようです。ではでは。

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 おはようございます。rediaです。 昨夜の心に染み入るファドとワインのおかでで少々お寝坊さんしてしまいいました(^^ゞ
昨日は、「低地」のバイシャ地区を探訪しましたので、本日はそのお隣バイロ・アルト地区を行きたいと思います。
アルトとは「高い」という意味のようです。そう言えば歌手にも、ソプラノ、アルトとありますね。こちらは「高い地区」ということのようです。

 ということで、この町には「垂直」交通機関が発達しています。昨日のエレベーターの他にも、ケーブルカーも活躍しています。
写真のケーブルカーのお尻が「持ち上がって」いるのが解りますか?このおかげで床は水平を保っていますが、駅に止まっている姿は結構まぬけです(笑)

 さてと、まずは食事をして、午睡して・・・あっ石を投げないで(^_^;)

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 こんにちは!!さて、今日は「高い地区」を探訪してまいりましたが、写真はカルモ教会です。教会というにはやけに殺風景な景色ですが、これは1755年のリスボン大地震の惨禍を忘れぬようにと、あえて修復せずに残してあるのだそうです。
建立されたときは、リスボン最大のものだったということで、さぞかしさぞかし立派なものだったのでしょうが、「地震の威力はほれこの通り」・・・と身を挺して示しているわけですな。
喉元過ぎれば暑さを忘れている風などこかの地震国の人々も見習うべきでしょう・・・。ただの廃墟というわけではなく、しっかりと考古学博物館となっているところはさすがです。

 今日はこの他に、1548年の天正遣欧少年使節団が滞在したという、サン・ロッケ教会さんやら、シアード美術館やらも見て参りました。
夜は、エストレーラ聖堂のライトアップが素晴らしいという噂を聞きましたのでこちらを見てから、夜の町へと繰り出したいと思います。

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 夜は素晴らしくライトアップされたエストレーラ聖堂にため息をついてから、レストラン街へと繰り出しました。
今日は高級レストランでお食事してしまいました。ビシッと決まった給仕さんの最高のサービスを受けながらの食事は、なんか自分の格も上が上ったような気がする程(^_^;)

 ちなみに、各レストランにはその格式がフォークのマークの数で表示されているので、よそ者にも判りが宜しいのが嬉しいところです。
ちなみに、ホークが沢山並んでいるほど「高級」なことになるのですが、お店の「格」の表示で、「味」を表示しているわけではないようです(苦笑)

 夜はまだまだこれから!!という感じですが、ちょっと、暗くて怖いところもあるし、明日は少し遠出するつもりなので、今日は早目に寝ることにします。ではでは、おやみなさい。