全体を通してみればお金を稼いでくれた人がいたものの、電源を切った後に4代続けて、悪魔がやって来て、全財産がすっからかんになった世代となる。

 

・5代 マヒロ

 カンチの3女(第4子)のマヒロが子供の頃から、「学者になりたい」という夢を抱いていたため、世継ぎはマヒロに決定。長女のチナミもけして悪いキャラではなく、最終的には学校の教頭となり、76才まで生きた。長男も大手サラリーマンとなり、部長まで行き、66才で死亡。
一方、2女のミサキは89歳と長生きしたものの、料理人を極められず。

 さて、マヒロは一流大学を出た後に夢だった学者となるが、29歳で結婚、出産し、4人の子持ちのため、職場復帰した後、ようやく43歳で講師、51歳で教授になった。
マヒロの夫であるコバヤシイッセイは大手サラリーマン。順調に出世し、41歳で取締役となるが、この辺でハートが尽きたのか、悪魔にささやかれ、42歳と57歳の時に宝くじに全財産を注ぎ込み、お金をなくし、引っ越すハメに。

 頑張る矢を使いまくると電源を切った後が怖いパターンにやられてしまった。

 

・6代 マホ

 長女のエリはミュージシャン志望だが、過去のデータで宇宙まで行ったことあるため、3女(4子)に継がせるはずだったものの、世継ぎの王冠を与えるの忘れ、電源切ったら、2女(2子)のマホが継いでいた。

 まあ、中々、政治家で大統領のランクまで行くのは困難であり、誰かは政治家にしたかったので、マホに矢を打ち、一流大学を出た後に教師になった直後に、議員になる夢を与え、見事に24歳で地方議員になったが、地方議員どまりで、61歳で早々と死去。イワサキ家にしては短命だった。
マホの夫であるハットリユウタロウはマホよりも2歳下の医師。40歳でゴッドハンドになったものの、42歳で医者をやめてしまう。未来大手サラリーマンになった後、46歳で悪魔にささやかれ、全財産をなくし、53歳で課長になるも、63歳で死去。短命夫婦となる。

 マホの弟で、マヒロの長男(3子)ユウイチは三流大学卒からショップ店員で終わってしまった。マヒロの3女アカネの夢は学者。親子2代で学者にし、マヒロ以上に出世して欲しかったが、教授で終わり、88歳で死去。

 

・7代 ヒナコ

 親(マホ)が早死にし、マヒロばあさんとヒナコの代となった7代は、ヒナコのグラフィックが気にくわなかったものの、2人しか子供がいないため、ヒナコを後継ぎに。
ヒナコは警察官になる夢を叶えたものの、出世の後は主婦業となり、まあ、夫が医者だし、稼いでも財産亡くすアホ多いからいいかと思っていたが、ここは後のためにも政治家になってもらおうと矢を打ち、39歳で地方議員となるが、間もなく、42歳で仕事をやめてしまう。政治家はハート減るから難しい。
ヒナコは主婦に戻り、カリスマ主婦となった後、95歳まで生きたものの、結局は一流大学出をいかせず。

 ヒナコの夫であるモリヒロタカは地方議員。38歳の時にポロッと不用意な発言したことが流行語になるラッキーさはあったものの、43歳で悪魔にささやかれ、またまた全財産をなくし、嫌になった後、56歳の時には高級車を買うなど、ろくなことをせず、61歳で死去。
家を継がなかったヒナコの弟のトモキは、学者を目指したものの、大学に行けず、中小企業に就職し、29歳で借金を背負い、逆に43歳で宝くじを当てるなど紆余曲折。72歳まで生きた。

 

・8代 ショウマ

 ヒナコの長女のユキは顔が嫌いなので、家を継がせず、美容師となり、75歳まで生きた。ユキの弟でヒナコの長男(2子)であるショウマは中小サラリーマンとなり、33歳で管理職、41歳で社長となるも、直後の42歳の時に悪魔にささやかれ、またまたまたまた全財産をなくしており、呆れた。その後はショップ店員で終わってしまう。68歳で死去。
ヒナコばあさんとショウマの代は、ショウマとその妻のフジワラアユが主婦のため、ほとんどお金がない代となり、4人の子持ちのため、42歳でショップに再就職し、54歳でカリスマ店員となったものの、上の代は金なくすし、2人ともショップ店員だわで金がないまま終わるかと思いきや、老後のアユが72歳の時に特許を取り、1500万円のお金を作ってくれ、アユは84歳まで生きた。