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影谷芳朗 :幸之助の三男・正三郎の息子。龍之介の協力者
早乙女智恵子:影谷家の子供たちの家庭教師。東京の女子大を出た才女
影谷幸之助 :先代の当主
影谷サダ :恍太郎の母だが、血の繋がりはない
影谷千代 :恍太郎の妻。三男・敦男を産んだ後に亡くなる
影谷恍太郎 :影谷家の当主で事件の被害者。実は養子
影谷ルイ :恍太郎の後妻。実は恍太郎を殺害した犯人
影谷綾 :千代の連れ子。恍太郎の実の子ではないことを気に病んでいた
九条英子 :恍太郎の次女。事件を目撃したため、辰野に殺された
影谷敦男 :恍太郎の三男。ハワイで仕事をしていたが、金を工面しにきた
松方倫 :恍太郎のお気に入りの三女で後妻ルイの子。みんなから性格が良いと言われている人物
影谷利彦 :恍太郎の長男だが、実は幸之助と千代の息子
影谷美津 :利彦の妻。書生の廣高と不倫をしていた
辰野銀蔵 :影谷家の執事で龍之介に捜査を依頼した人物。実はルイの協力者で犯罪を隠すため、自らも英子を殺してしまう
結城一馬 :利彦の後妻ルイの兄。家族の秘密を握り、複数の人間をゆすっていた
熊田喜助 :影谷家の庭師。一馬に娘を弄ばれたことを怨んでいた
平野うめ :影谷家の女中だが、利彦と関係を持っていた
倉橋竹夫 :影谷家の運転手。綾の心を弄び、財産を狙っていた
アプリのタダゲー版に比べると、さすがにプレイしやすくなっており、難易度設定と文字表示の速さが選択でき、容疑者リストなどが表示されるからやりやすい。数時間でクリアした。
アプリのときはかなり時間がかかったが、今回は手順が分かるために苦労しなかった。1500円で買ったからまだ許せるが、ボリューム不足だった。
殺された館の主人は養子で、血の繋がらない長女は運転手に騙され、若旦那は女中を弄び、その妻は書生との不倫に走るなど、昭和のドラマに有りがちな爛れた人間関係。その兄弟らが次々に殺される展開。
依頼者の執事が真犯人である後妻の協力者で、最初の犯罪を隠すために次々に手を汚してしまう。事件の証言者にするために呼んだ探偵が真相にたどり着くというミステリーの王道パターン。
大正時代の名家の話なので、先妻の子と後妻の子、女中、使用人、運転手、庭師など登場人物が多いため、一度やった作品とはいえ混乱した。
ハロルドシリーズ同様、わざと登場人物を増やし、余計なコマンドを増やすのは昔のゲームらしいなと。
後日談:「虚妄の報い」
実は、先代の幸之助と千代の子供が利彦。そのため、恍太郎は千代を愛すことが出来ず、愛のない冷え切った結婚生活を送る。
そんな中、千代は幸之助の息子・正三郎に幸之助の面影を求める。
つまり、利彦は正三郎の弟なのか。ややこしい人間関係を理解するのに時間がかかった。父の手がついた女と結婚したなんて…。考えただけでもゾッとする。
何だか、大昔の皇族の近親配合(ダビスタ風に逃げとく)が頭に浮かんだ。意味は違うけど。
影谷芳朗 :幸之助の三男・正三郎の息子。龍之介の協力者
早乙女智恵子:影谷家の子供たちの家庭教師。東京の女子大を出た才女
影谷幸之助 :先代の当主
影谷サダ :恍太郎の母だが、血の繋がりはない
影谷千代 :恍太郎の妻。三男・敦男を産んだ後に亡くなる
影谷恍太郎 :影谷家の当主で事件の被害者。実は養子
影谷ルイ :恍太郎の後妻。実は恍太郎を殺害した犯人
影谷綾 :千代の連れ子。恍太郎の実の子ではないことを気に病んでいた
九条英子 :恍太郎の次女。事件を目撃したため、辰野に殺された
影谷敦男 :恍太郎の三男。ハワイで仕事をしていたが、金を工面しにきた
松方倫 :恍太郎のお気に入りの三女で後妻ルイの子。みんなから性格が良いと言われている人物
影谷利彦 :恍太郎の長男だが、実は幸之助と千代の息子
影谷美津 :利彦の妻。書生の廣高と不倫をしていた
辰野銀蔵 :影谷家の執事で龍之介に捜査を依頼した人物。実はルイの協力者で犯罪を隠すため、自らも英子を殺してしまう
結城一馬 :利彦の後妻ルイの兄。家族の秘密を握り、複数の人間をゆすっていた
熊田喜助 :影谷家の庭師。一馬に娘を弄ばれたことを怨んでいた
平野うめ :影谷家の女中だが、利彦と関係を持っていた
倉橋竹夫 :影谷家の運転手。綾の心を弄び、財産を狙っていた
アプリのタダゲー版に比べると、さすがにプレイしやすくなっており、難易度設定と文字表示の速さが選択でき、容疑者リストなどが表示されるからやりやすい。数時間でクリアした。
アプリのときはかなり時間がかかったが、今回は手順が分かるために苦労しなかった。1500円で買ったからまだ許せるが、ボリューム不足だった。
殺された館の主人は養子で、血の繋がらない長女は運転手に騙され、若旦那は女中を弄び、その妻は書生との不倫に走るなど、昭和のドラマに有りがちな爛れた人間関係。その兄弟らが次々に殺される展開。
依頼者の執事が真犯人である後妻の協力者で、最初の犯罪を隠すために次々に手を汚してしまう。事件の証言者にするために呼んだ探偵が真相にたどり着くというミステリーの王道パターン。
大正時代の名家の話なので、先妻の子と後妻の子、女中、使用人、運転手、庭師など登場人物が多いため、一度やった作品とはいえ混乱した。
ハロルドシリーズ同様、わざと登場人物を増やし、余計なコマンドを増やすのは昔のゲームらしいなと。
後日談:「虚妄の報い」
実は、先代の幸之助と千代の子供が利彦。そのため、恍太郎は千代を愛すことが出来ず、愛のない冷え切った結婚生活を送る。
そんな中、千代は幸之助の息子・正三郎に幸之助の面影を求める。
つまり、利彦は正三郎の弟なのか。ややこしい人間関係を理解するのに時間がかかった。父の手がついた女と結婚したなんて…。考えただけでもゾッとする。
何だか、大昔の皇族の近親配合(ダビスタ風に逃げとく)が頭に浮かんだ。意味は違うけど。