Mind Circus

雑記

カテゴリ:海外ドラマ > イギリス物

 シーズン1の積極的な男色トーマスは影を潜めたかと思いきや、悪巧み同士で仲の良かったはずのオブライエンにそそのかされ、同僚のベッドにもぐり込んでしまい、危うく、クビになるところだったが、何故か、ベイツに救われ、そのベイツよりも出世し、屋敷に残ることに。

・シーズン3

 アルバートは、ミッキーの大きく稼ぐ才能とダニーの小銭稼ぎの才能を認めさせるため、ミッキーとダニーを裸にした上で、ロンドンの街で競わせる。
今回はピンチの連続。変装していないアルバートの素性がバレ、危うくマフィアにやられそうになった回もあった。

 

・シーズン4

 ミッキーが不在でリーダーはダニーとなるが、代わりに入った黒人の青年ビリーは強引で、チームに入ったばっかりの頃のダニーを思わせる危うさ。いつも以上にピンチとなる。
2話で馬をすり替えた回は、本来なら肉付きや走り方などでバレるってば。6話だと防犯カメラの映像でバレたのに、防犯カメラ云々が出ない回があるのはドラマならではかな。

 アジア人(日本人がモデルなのだろうが、韓国や中国文化と混じってた)に脅され、あわや仲間割れ。アッシュが河豚の毒にやられて死んだフリをしてその場を凌ごうとするが、通じなかった。
アッシュが死んだと勘違いしたペテン師たちは大慌て。ダニーは、アッシュのことを「父親のように思っていたのに」と言ったため、後で笑いの種にされる。

 

《吹き替え》

 当時、青野武が病気で役を降板したため、アッシュの吹き替えが変わったのが残念。調べてみたら、様々な映画の吹き替え、ドラゴンボールのピッコロ、ちびまるこちゃんのおじいちゃん、とんちんかんの毒鬼警部やビックリマンのスーパーデビルなど子供の頃から馴染みのある声だった。
そういや、とんちんかんのマンガの中で毒鬼警部の声とピッコロは同じ人だみたいなネタがあったなと。

 弁護士のシボーンは夫婦円満だったが、子宝には恵まれず、旦那との子作りセックスには飽き飽きしていた。そこで部下と不倫したはいいが、部下との間に子供が出来てしまう。
女医のケイティは好きになる男が既婚者ばかりのため、結果的に不倫となる訳だが、終いには不倫相手の息子にまで手を出す鬼畜ぶり。親子丼かっての(^^;
トゥルーディの旦那は「9月11日の同時多発テロ」の時に行方不明となり、遺族給付金を貰っていた。ジェシカは上司と不倫していたが、どういう訳かレズに目覚める。

 

《感想枠》

 イギリス版の「デスパレートな妻たち」的なキャッチコピーが付いていたが、実際には「SATC」を地味にした感じでつまらなかった。
何だか、ひたすら作り方が真面目でシリアスってのはイギリス作品っぽいけどね。

 頭のいい弁護士や女医さんなのに、道なき不倫にハマったり、お前らは学習しねーのかと突っ込みたくなった。まあ、エロは理屈じゃないけどさ^_^;
ケイティがレズの結婚式をプロデュースすることになるが、何故かレズに目覚めるなんて辺りは面白かったけど…。

1stシーズン 1〜6話(2004年)
2ndシーズン 1〜6話(2005年)

 

ミッキー・ストーン エイドリアン・レスター
ダニー・ブルー マーク・ウォーレン

アルバート・ストローラー ロバート・ヴォーン
アッシュ・モーガン ロバート・グレニスター

ステイシー・モンロー ジェイミー・マーレイ
エディ ロブ・ジャーヴィス

 1話が52分とやや長い。あくまで一般の人からは金を奪うことはせず、ターゲットは悪どい商売をしている金持ち。時には警察官までも欺くという華麗で優雅に詐欺を働くというイギリスらしい発想。日本だとルパン三世って感じ。
ミッキーが唐沢寿明、ダニーが松坂桃李、ステイシーが松雪泰子とTBSの金曜ドラマ「TAKE FIVE」っぽい雰囲気。TBSが真似したのかな。
肖像画を巡る攻防、ステイシーが赤外線を苦労して通るシーン、ダニーが物を奪うシーンなどを参考にしてそう。

 最初、ダニーを仲間にするか迷うが、見事にダニーはテストに合格。しかしダニーは行き当たりばったりの綱渡り的な計画を立てるために、みんながピンチになった回もあったが、そこはミッキーが計画の穴埋めを手伝った。
中にはステイシーが元旦那と会ってしまい、揺れる女心から仲間を裏切り、ミッキーが賭けに負け、金を取られてしまうが、最後はステイシーの気まぐれ(機転とも言うが)で難を逃れる。

 2ndの最終回では、捕まったら終身刑は免れないであろう大仕事に挑戦。ダニーが感電しそうになり、ステイシーも赤外線に苦戦する中、ダイヤを盗むことに成功した5人だったが、
盗みとは全く関係ない日に、ダニーが支払いのために使った偽装カードの所為で全員レキシントンホテルから逃げるハメになる。いいオチだった。

 緊迫の展開の中、バーテンのエディをからかうシーンはエディがアホすぎて和むな。ツケは払わないが、ちゃんとエディからの依頼を受けてやり、警察官をやり込めていたことも。
 
 

《キャスト》

 モロにイギリス系の生意気そうな小僧って感じの顔してるマーク・ウォーレン。そんな彼が1967年生まれなのにはビックリ。高校生役でも行ける童顔。撮影当時は40手前かよ…。ミッキー役のレスターの方が年下かw
一方、ジェイミー・マーレイは1977年生まれで、日本だと安室ちゃん世代だが、貫禄あるよな〜。「リンガー」のオリビアだとは気付かず。

 

《吹き替え》

 3話の吹き替えが山像かおり。この人は色んな作品に出すぎ。後、ステイシーの声優である魏涼子は「相棒」や「喰いタン」に出ていたようなので、見たことある人だと思う。

 

《感想枠》

 10年近く前の作品なので、正直なところ、私は見たくなかったが、知人が見たいと言うので見始めた。結果は悪くないどころか、大ハマリした。
そもそも、若い頃の私はイギリス文化が好きで、ブリティッシュロックを聴いており、イギリス英語の勉強していた的な話は前にもちょっと書いたかな。

 盗みなのにお行儀がいいところは実にイギリス人らしいね。アメドラみたいに1つのシーズンがやたらと長くないし、続きも放送して欲しいな。

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