みんなで集まる理由を作る人がいて、同級生の名簿管理する人がいれば良く行われている学年もあれば、そうでない学年もあるという。そもそも、女の厄年の時に私が幼稚園の時に一緒に遊んでいたNさんがベースとなるデータを打ち込み、そのデータを今は地主の息子(暇人)が引き継ぎ、同族経営の肩書きだけの専務・常務的な奴が会長をやっている我が学年の同窓会。
前にも書いたかもしれないが、私はまだ1学年が400人以上いた頃の子供です。1つの学校が400人じゃないよ。
お盆の昼間は店番していたので、私は参加してないけど、同窓会の写真見たら小学生の時に好きだった女の子を見つけた。もう40過ぎてるから無理もないことだけど、歳とったなーと。男だとまだ若い人もたくさんいたのは時代かな。一昔まえだと40過ぎればもうじいさんのイメージだったが、今はまだ無邪気な子供に過ぎなかったと。
それでも、1年前に比べて白髪増えた人もちらほら。私も白髪がかなり増えて来たけど、わざと染めてないのだが、同級生達の写真見ていたら、これではいかんと思い、染めてみた。
今回は名札あったので、誰だか分かった訳だが、顔が分かれば誰が誰だか検討がついたので、過去の写真見直してみたら、「このアラレちゃん眼鏡は野球部だったあいつか」、「この人の父は薬剤師で、母親はハンバーガー屋やってたな」とか、色々と発見し、懐かしくなった。
時代の所為か、おっさん達でも時計つけてる人がいないのは暑いからかな。普段会ってるような人はシワになったシャツ着て、オシャレ気のない人もいれば、この日とばかりに高そうなスーツ着ている者もいて様々。
・昔好きだった女の子
医者の娘だけあって、服選びのセンスはいい。 去年はふっくらしているのに対して、今年の写真見たら、一気に老けててびっくりした。彼女の母親に似てきたなと。今は関東に住んでいるようだ。
昔から身振り手振りで話す人だったが、写真からでも手振りして話すのが見え、懐かしくなった。